「バイクはやはり速くなくては、マルチシリンダーマシンの咆哮こそオレの青春だ!」と叫びながらも過ぎてゆこうと する青春を惜しむ、ワイルドだがちょっとセンチな大人達へ贈るレースページェント、これ がテイスト・オブ・ツクバ《T.O.T》だ。現代バイクの雄であるマルチシリンダーバイクの“味”を今一度Tasteしていただきましょう。
出場車両は、1980年代のバイクが中心で、空冷であるとか、フ レームが鉄製でなければとか、年式、排気量等を“差別”することで、結果が一方的にならないようレギュレーションを定め、 レースは進行する。 出場車種は限られてはいますがその数は多く、車両選択肢は広く多岐にわたる。 何よりも、その出場車両の多彩なことには、パドックを歩く時目を奪われる筈。
集まった台数の多さにも驚きますが、こんなにバイクの種類って在ったのかしら、それも一台一台のフォルムは個性的に演出され、メカには見事なチューンが施されている。 パドックの賑わいは同種のイベント中でも最高だが、楽しむ人々のバイクとの付き合い方に、肩の力がぬけた、大人のライフスタイルが窺える。 この日ばかりは、バイクに魅せられた“オシャレな自由人”達でサーキットは溢れるのだ。
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